このイベントは必要なの?
という人向けに書いています。
最近刀剣乱舞を始めた新米審神者が調べたことをまとめていきます。
それでは始めていきます。
そもそも「修行」ってなに
発生条件を満たすと、刀剣を修行に送り出すことができます。
この「修行」に送り出すことで、刀剣を極の状態へ強化することが出来ます。
修行に出すと
刀剣を修行へ送り出すと帰還するまでの間(96時間)は以下の事が出来なくなります。
・出陣、遠征、演錬
・連結
・手入
・内番
・刀解や連結の素材
・刀装、馬、お守りの装備
(修行に旅立つ際に、装備していたアイテムは自動的に解除されます。)
また、修行に旅立った刀剣男子から1日(24時間)毎に手紙が届けられます。
近況報告がちょっと楽しみになります。
手紙は読み終えると、「刀帳」に保存されますので、再度読み返すことが出来ます。
「修行」イベント発生条件
「修行」イベントを発生させるために必要なことが3つあります。
- ステージ6「池田屋の記憶」をクリアする
- 一定の刀剣レベルまで育成する
- 「修行」に必要な3つのアイテムを集める
この3つの条件を満たすことがイベント発生の条件となります。
①:ステージ6「池田屋の記憶」をクリアする
ステージ6「池田屋の記憶」を全4ステージクリアすることが必要です。
まずはステージ6のクリアを目指しましょう。
刀剣のレベリングもかねて、戦っていきましょう。
②:一定の刀剣レベルまで育成する
刀剣を修行に送り出すには、刀剣の種類ごとに決められたレベルまで育成する必要があります。
極にするにあたって必要な刀剣レベルは刀剣の種類ごとに違います。
刀剣の種類 | 必要なLv. |
短刀 | 60 |
脇差 | 65 |
打刀 | 70 |
大太刀 | 80 |
槍 | 65 |
薙刀 | 65 |
太刀 | 75 |
各刀剣の種類ごとに極に必要なレベルは異なりますので、極にしたい刀剣がどのレベルで条件を満たすのか確認しておきましょう。
③:「修行」に必要な3つのアイテムを集める
「修行」イベントを発生させるには必要なアイテム3つを集める必要があります。
・手紙一式
・旅装束
・旅道具
この3つのアイテム用意することで「修行」イベントを発生させることが出来ます。
ではこの3つのアイテムはどこにあるのか?
入手方法についてまとめていきます。
入手方法
・ステージ6「池田屋の記憶」のクリア報酬で3アイテムを各1個ずつ入手
・ステージ7「延享の記憶」以降の初回クリア時に入手
・月課「継続は力なり④」で「旅道具」を入手(月に20日ログイン)
・各種イベントの報酬等
万屋での販売は無く、課金でどうにかなる問題ではないようです。
地道にプレイして集めていくしかなさそうです。
3つがなかなか揃わないので、どの刀剣を極にするのかしっかりと考えたほうが良さそうです。
イベントが発生したら
条件満たすと、
PC版の場合は、ゲームログイン時
スマホ版の場合は、ゲーム起動時
にイベントが発生します。
イベントが発生すると、刀剣男子を修行に旅立たせるかどうか選択することが出来ます。
ここで修行に出さなくても、後で「錬結」から再度実行させることが出来ます。
修行イベントが発生しない場合
条件を満たしても「修行」イベントが発生しない場合あります。
・既に別の刀剣が「修行」に出ている状態
・修行に出したい刀剣が遠征・手入・内番等に設定されている状態
・近侍に設定されている状態
この3つの状態のうち1つでも当てはまる場合は修行に出すことはできないので、3つの状態をクリアにしてから再度挑戦してみましょう。
まとめ
「修行」イベントは刀剣男子を極に強化する際に必要なイベントです。
修行へ送り出した後、4日間(96時間)使用不可になります。
修行へ旅立った刀剣男子からは1日(24時間)毎に手紙が届けられ近況報告があります。
「修行」イベント発生条件として必要なことが3つあり
①:ステージ6「池田屋の記憶」をクリアする
②:一定の刀剣レベルまで育成する
③:「修行」に必要な3つのアイテムを集める
この3つの条件を満たす必要があります。
条件を満たした状態でゲームを開始すると、刀剣男子を旅立たせるかの選択ができます。
ここで修行に出さなくても、「錬結」から修行に出すことも出来ます。
条件を満たしてもイベントが発生しない場合、
・既に別の刀剣が「修行」に出ている状態
・修行に出したい刀剣が遠征・手入・内番等に設定されている状態
・近侍に設定されている状態
この3つの条件が当てはまらないか確認してみてください。
3つの状態をクリアにしてから再度挑戦してみましょう。
これで「修行」についてある程度分かったと思います。
極へ向けて刀剣男子を育成していきましょう。