もっとサクサク進める方法は無いのかな?
という人向けに書いています。
昔からある方法ですのでご存じの方も多いとは思いますが、
最近知ってやってみたら結構楽しかったのでまとめてみます。
幼稚園ってなに?
そもそも幼稚園とはなんなのか?
薙刀の特性である「全体攻撃」を利用して敵を一撃で倒せる程度のマップを低レベル刀剣を引率して周回します。
レベルが低い刀剣男子が薙刀の刀剣男子に引率され、進んでいく様子から通称「幼稚園」と呼ばれるようになりました。
一撃で敵が一掃されると気持ちいいです。
敵を一掃する事を前提に進める方法なので、サクサクと戦闘が進みレベリング作業の苦労が軽減されます。
検非違使に邪魔をされる幼稚園
低ランク帯のマップを周回していると、強力な敵「検非違使」が現れる場合あります。
この検非違使の強さは、自分の部隊の一番強い刀剣の強さに合わせて出現してきます。
極端な表ですが、あくまでイメージとしてはこういう感じです。
つまり幼稚園をやっている途中に「検非違使」に出会ってしまうと
園児(低レベルの刀)はひとたまりもありません。
イベントで活躍「幼稚園」
イベントで低難易度を周回する際に幼稚園をすると
レベリングとイベント周回が同時に進むので一石二鳥です。
普通のマップで幼稚園をしようとすると、
薙刀のレベルによってはレベルの制限に引っ掛かる場合があります。
しかしイベントのマップであればその心配もないですし、
イベントでの取得できる経験値も結構良いのでオススメです。
幼稚園のやり方
これまで幼稚園とは何なのか?について説明してきましたが
ここからは具体的な方法について説明していきます。
準備
とりあえず用意するものは
- Lv40以上の薙刀 1振
- (少し育成が進んだ刀 1振)
- レベルを上げたい刀 4または5振
- 馬
Lv40以上の薙刀 1振
一撃で敵を薙ぎ払うだけの強さが必要です。
Lv.30台くらいあれば行けるかもしれませんが、Lv.40あれば安心です。
(少し育成が進んだ刀 1振)
薙刀の攻撃を敵の太刀や打刀が耐えてしまう場合があります。
この打ちもらした分の敵を倒してもらう役目を担当してもらう刀です。
薙刀のレベルが高い、または低難易度のマップでこの役割が必要が無さそうであれば、
部隊に入れておく必要ないので、( )にしました。
必要がある時だけ部隊に入れてあげてください。
レベルを上げたい刀 4または5振
育成したい刀をLv.1~なんでも良いので入れておきます。
育成したい刀のレベルが高すぎると、
薙刀より先に攻撃を始めてしまいますので注意が必要です。
これはレベルが上がった事によって、
薙刀の機動の値を越えてしまっていることが原因です。
特に機動が上がりやすい短刀を育成する際には気をつけましょう。
馬
前の項目で薙刀の機動について触れましたが、
事前に出来るだけこの数値を上げておけば少しは対策になります。
簡単に出来る対策として「馬」を装備することです。
馬によって上がる能力値は変わりますが、機動が一番上がる馬を装備しておきます。
- 04 小雲雀 機動+17 4-1クリアで入手可能
- 08 望月 機動+17 5-4クリアで入手可能
この2頭のどちらかを薙刀に装備しておくのがオススメです。
出陣
準備が出来たらマップを周回してレベリングです。
周回する際はイベントのマップを周回させるのがオススメです。
理由としては、
- 検非違使が出てこない
- 取得できる経験値が少し高い
- イベント周回によってイベント報酬の回収にもなる
この3点です
イベント報酬では貴重な旅道具が報酬として出ることが多いので
しっかり周回して回収していきたいところです。
まとめ
幼稚園とはなんなのか?
そして、やり方について書きました。
実はこの幼稚園という方法も今はあまり使われなくなった手法で、
やはり検非違使の出現で通常マップでは使いにくいという感じです。
イベントによっては低難易度での周回では、まだ利用できると思いますので
是非一度試してみてください。
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