F1マネージャー24のパーツの消耗を抑える方法を書いていこうと思うのでぜひ参考にしてみてください。
このページは、
・シーズン終盤壊れかけのPUやらギアボックスで戦っている。
・シーズン終盤でPU、ERS、ギアボックスが足らなくなってペナルティを受けている。
と言う人におすすめな内容となります。
レースで使えるPU、ERS、ギアボックスが足らなくなる
PU、ERS、ギアボックスは1シーズンで使える個数が決まっています。
その限られた個数でいかにレースを戦うのか考える必要があります。
各パーツには消耗度が%で表示されますが、フリー走行→予選→決勝と同じパーツを使い続けると、すぐに消耗してしまい終盤戦のレース時には消耗したパーツでレースを走る事を余儀なくされます。
これを解決するには、
- フリー走行の時は壊れかけのパーツで出走する。
- 予選前に消耗していないパーツに載せ替える。
という、簡単なことで決勝レースにはそれなりの消耗度でレースに臨むことができるようになります。
パーツの消耗を抑えるやり方
シーズン開幕当初は、パーツのつけかえをせずに走ります。
大体4戦くらい走ると、消耗度が40%を切ってくるので消耗度の数字に色の変化がおこります。
消耗したパーツは、フリー走行の時だけ使って、
フリー走行3回目が終わったら消耗していないパーツに替えます。
載せ替えたあと、予選・決勝と走って、
次のレースのフリー走行1回目の時に古いパーツに戻して、セッティングを煮詰めます。
そして、また予選前に前のレースの予選決勝で使用したパーツを載せます。
これの繰り返しで、
フリー走行にはボロのパーツ
予選決勝には出来るだけ、新しいパーツを載せていく
そうすることで、レース時の深刻なメカニカルトラブルを防ぐことができます。
フリー走行に使用するパーツは、消耗度が0%になるまで使ってOKです。
スプリント週末時
スプリント走行時はフリー走行が1回しかありませんが、できるだけ節約したいので1回の為だけでも載せ替えて出走します。
ここからが考え方ですが、
スプリントで入賞した時に貰えるポイントが少ないので、最悪壊れても良いかとなれば、スプリント予選、決勝も少し消耗したパーツ(30%台)で臨むのもアリです。
ポイント争いに余裕があれば試していきたいところです。
まとめ
パーツの消耗を抑える方法について書いてきました。
方法としては、
・フリー走行時は消耗したパーツで走る
・予選決勝は出来るだけ消耗していないパーツで走る
この2つを意識すれば、シーズン最終盤での不要なペナルティも避けやすくなるとともに、大事なレースでスローダウン、リタイアという最悪な結果は避けられると思います。
スプリント週末は、状況次第で古いパーツを使用するのも検討の余地があります。
1回1回交換するのが手間にはなりますが、リアルのF1でも使われる戦略ので大切なことなんだと思います。
くれぐれも予選前に新しいパーツに交換するのを忘れないようにしましょう。
悲惨なことになります。。
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