【初挑戦】初心者でもできる植え付け【いちご栽培】
10月中旬
前回土づくりを実施してから2週間
肥料と石灰をしっかりなじませところで
いちごの苗の植え付けをやっていきます。
この記事では、
いちごの植え付けの手順についてまとめつつ
初心者がつまづきそうな作業について紹介していきます。
いちごの苗の植え付けの手順

ここからやることは、おおまかに
- 畝を作る
- マルチを張る
- 苗の植え付け
この3つの作業をやっていきます。
畝立ての手順
畝を立てる場所を決める
今回は横幅4mの畑に、3本の畝を立てます。
まずは畝幅60cm、通路幅60cmを目安に印をつけます。
高畝にする
高畝にすることで水はけや通気性がよくなる等のメリットがあります。
今回は高畝にしたほうが良いので、
畝幅60cm高さ15~20cmの台形になるように
土を盛り上げていきます。
クワやスコップで通路幅の為にとった幅のところを掘って
畝のところへ土を盛り上げます。
マルチを張る
畝が出来たところで各畝にマルチを張っていきます。
これからの季節は気温が低くなっていくので、
今回は白黒マルチではなく黒マルチを使いました。
苗の植え付け
いよいよ苗を植え付けます。
マルチに植穴を開ける
畝に張ったマルチシートに、株間45cmを目安に3本の畝にそれぞれ穴を開けました。
穴の大きさは、苗の根鉢(ポットの土の塊)よりも一回り大きくあけます。
メジャーがあると便利です。
畝の端から端に伸ばしておいて、45cm間隔に穴を開ける場所に指を突っ込んで印をつけておきます。
印をつけ終わったところで、根鉢の一回り大きく開けるとやりやすかったです。
マルチの植穴から穴を掘る
マルチに穴を開けた後、
苗を植える部分の土を根鉢の高さより少し深めに掘っておきます。
苗の配置と植え付け
用意した苗を各穴の横に1個ずつ置いておきます。
各穴に苗を植え付けていきますが、大事な注意点が2つあります。
- ランナー跡を通路側へ
- クラウン(生長点)を埋めない
①ランナー跡を通路側へ
苗には親株とつながっていた「ランナーの跡」があります。
このランナーの跡を必ず通路側へ(畝の外側)へ向けて植えます。
この向きで植えると、来年実がたくさんなる方向が
自然と通路側に向いて収穫しやすくなるようです。
②クラウン(生長点)を埋めない
これが最も重要なポイントらしく
苗の中心にある新芽が出てくる部分が「クラウン(生長点)」と呼ばれています。
×【深植え】:
クラウンが土に埋もれると、新しい葉や花芽でなくなり、
最悪枯れてしまいます。
×【浅植え】:
根元が浮いてしまうと、水切れを起こして根付きません。
◎【適切】:
クラウンの半分くらいまで土がかかる程度
クラウンの頭が土の表面から少し出るくらいに植え付けます。
植え付けたら
植え付けが終わったら、軽く株元を手のひらで押さえて根と土を密着させます。
その後、植え付け穴にじょうろでたっぷりと水を与えます。
根と土の間に隙間をなくす役割もあります。
まとめ 植え付け終了

植え付けが完了しました。
いちごの植え付けについて大切なことは、
- 畝は高くする
- 植え付けの際、クラウンを埋めない
- ランナーは通路側へ向ける
この3点に気をつける必要があります。
この3点に気をつければ、初心者でもいちごの植え付けをすることが出来ます。
この植え付けから、数週間ほど経過しましたが元気に育っています。
初挑戦ながらひとまず植え付けが上手くいって良かったです。
今後収穫ところまで成長を見守っていきます。